西京極ファイターズ ~2021

ファイターズ通信2018

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2018.12.27 最後の言葉 ~監督総括~

2018年12月27日 23時45分

考えてプレーする事をテーマにこの1年やってきました。このチームにはズバ抜けた何かを持った目立つ選手がいません。その中で勝つためには選手一人一人が野球を知り、次に何が必要なのかを考え、みんなが声を掛け合いながら戦う全員野球。即ち総合力しかありません。そのために、練習で叱咤激励してきました。最初の頃は、選手たちが考えてプレーすることの意味がなかなか理解できず苦労しましたが、少しづつ理解できるようになるにつれチーム力もあがり、良い試合ができるようになりました。その中で、スゴく強い勝ち方をする試合もあれば何もしないままあっさり負ける試合がありました。勝ち負けの波が激しかったのには様々な要因があるとおもいますが、このチームに限ってはメンタル的な部分だと思います。そこを常に同じ状態に持っていけなかったのは監督としての未熟さからくる力不足だと実感しています。
監督をして選手からたくさんの事を学びました。特に人の心を動かし、やる気にさせる難しさは今後の人生においてすごく勉強になりました。また、ご縁があって監督をする機会があれば、この経験を活かしたいと思います。1年間、選手たちは本当に良くがんばりましたし選手たちには感謝しかありません。これからも卒部生9人全員の活躍を心よりお祈り致します。1年間ありがとうございました。

2018.12.24 有終の美

2018年12月27日 22時23分

泣いても笑っても、勝っても負けても、このファイターズのユニフォームを着て、この9人で試合をするのは今日で最後かと思うと、朝から寂しさを感じずにはいられませんでした。でも子どもたちはその最後を思い切り楽しみ、自分らしくのびのびとプレーして見せてくれました。わかさに続き、伏見桃山グランドの立派な応援席でしっかり声援を送ることができました。母4人がうぐいす嬢も経験させてもらいました。ホームランに沸き、三振に沸き、盗塁に沸き、そして『出るか?ノーヒットノーラン』と、敵味方関係なくアナウンス室で盛り上がり…惜しくもノーヒットノーランは出ませんでしたが最後の最後までハラハラ、ドキドキ、ワクワクさせてくれた子どもたちでした!楽しんで勝ち取った優勝。本当におめでとう。
自分のこと以外でこんなにも笑ったり泣いたりできたこの一年はかけがえのない思い出です。
その最後を笑って終われたことが本当にうれしいです。
最後まで頑張った子どもたち、監督、コーチ、応援に来てくれた方たち、みんなに感謝です。
ありがとうございました。

2018.12.23 平成最後の卒部式感動をありがとう!

2018年12月27日 22時23分

12月23日に行われました。
今年は泣かないと絶対に耐えてやると決めてましたが、始まって早々から涙してしまいました。何より選手達も辛い練習を乗り越えこの日を迎えました。仲間、保護者、指導者からの沢山の愛情をもらい成長して行く姿を見て凄く嬉しく思います。
チームワークがなければ強くなれない事も実感し成長し合えた仲間、これかも忘れないで欲しい
​一つの目標に向かって戦える仲間は大切な友であるとゆうことを……

今年卒団される保護者、指導者方々本当におめでとうございます。
私も西京極ファイターズで指導できた事保護者の1人として嬉しく思います。
そしてありがとうございました。
これからも西京極ファイターズ応援よろしくお願いします。

お疲れ様でした。

2018.12.15-16 落ち葉拾い

2018年12月16日 13時40分

毎週、西京極ファイターズの練習場として利用させていただいている東大丸児童公園(ひがだい)。大きな木が沢山あり、この季節になると大量の落ち葉を落としてくれます。ファイターズ全員で落ち葉拾いをおこないました。土曜日はジュニアチームで、日曜日はAチームで行いましたので、綺麗になりました。











2018.12.8 夢から叶えた"わかさで決勝を"

2018年12月09日 18時39分

張り詰めた空気の中、右京屈指のピッチャーとの対決。ファイターズも負けじとお互い投手戦となりました。守備ではいくつものファインプレー。この一つの試合の中で子供達がどんどん上手くなっていくのを目の当たりにしました。貴重な先制点は日頃からひたむきに野球に取り組んでいる選手がファーボールを選び、足をいかして進塁。好判断でホームへと。結果は優勝にあと一歩届きませんでしたが、最後まで精一杯やりきってくれた子供達から喜びと楽しみと感動をもらいました。また応援に駆けつけて下さった沢山の沢山の皆様には感謝の気持ちで一杯です。本当にありがとうございました。

2018.11.23 いざ、わかさへ!

2018年11月24日 12時25分

わかさスタジアムをかけた振興会秋季リーグ戦、嵐山東グランドにて対常盤野コンドルズ・オール常磐野連合、結果5対3で勝利

砂煙が巻き上がる秋の強風と寒さの中、プレイボール。初回に一点を先制されたが、すぐに一点を奪い返し同点に。その後、粘り強いバッティングでチャンスをつかみ取り、スクイズ、相手のエラーなどで、4点追加の逆転。その後、2点を取り返されるものの、テンポの良いピッチングと集中した守りで点差を守り抜き、見事わかさへの出場権を獲得。今日の試合は、多少緊張が見られたが、いつもの自分達のプレイが出来た上、ここぞという場面で各自の仕事を淡々とこなし、運も見方に付け、『わかさでプレイ』という結果を引き寄せたのだと思います。次こそ、本当に楽しんでプレイして下さい!ありがとう!



2018.11.17-18 待望の教育リーグ開幕!

2018年11月20日 21時38分

待望の教育リーグ開幕!
ジュニアは人数が揃わず毎週末は練習ばかりで試合経験が乏しいなか、待ちに待った試合ができるということで、選手も保護者達もドキドキです。試合前の朝の練習ではいつもと違う緊張感がありました。そして始まった第1戦目、1回表で良いプレーが出たり、その裏の攻撃ではヒット!ヒット!ホームラン!!と続き、選手も保護者も大喜び!いい雰囲気の中で初戦は6対2で勝利!

次の日の2戦目の朝には、選手達からは緊張感が少し消え、やる気満々な姿が。「ホームランを打ちたい」「とにかく塁に出て盗塁したい」と積極的な発言が聞こえ、いざ始まった試合では体験生からもヒットが飛び出し、1戦目よりもみんな積極的にボールにくらいついていく姿が印象的でした。そして10対1とまたも勝利!帰り道では「勝った勝った!」と喜ぶ選手達。反省点も色々あったとは思いますが、選手達にはこのいい雰囲気の中で次の試合に挑んでくれればと思います。
そして体験生の子供達、助っ人として参加してくださって本当にありがとうございました!多くの子供達が、野球を体験して野球を好きになってくれれば嬉しく思います。

2018.11.11 君達ならできる!

2018年11月13日 06時28分

黒土が広がる吉祥院グラウンド VS大住クラブ
結果0ー8 完敗
6年生にとっては残り少ない試合の中での負けでした。強豪相手だったか?エラーか?敗因はいろんなことが連鎖したかもしれません。でも1番は気持ちの違いだったかのように思います。野球に立ち向かう姿勢、このチームで勝ってやるという気合、声のおおきさ、意味のある声出しそこが欠けていたように感じた試合でした。もっともっと全力でぶつからないと、仲良し軍団だけでは強くなれない、野球は1人ではできない技術が上手くてもチームワークがなければ勝つこともできません。大人がどんなに言ってもやるのは選手達。野球を知り、声を掛け合い、自分達の野球をたのしんでほしい。声をだすことは勝つことに繋がる、プレーが変わる、流れを、チームを、かえるのは君達です。6年生は残り少ない野球生活、悔いのない時間を過ごしてほしい。作り上げてきたこの仲間と活きた声を掛け合い野球を、一戦を、戦ってほしいです。

2018.11.10 準決勝進出!

2018年11月13日 06時25分

右京振興会秋季大会決勝トーナメント、相手はオール嵯峨・高雄の連合チーム。序盤に3点を先制され、流れがこちらにこないまま、試合が進んでいきます。
うつうつとした雰囲気…母達は両手をぎゅっと握りしめて、ハラハラしながらの応援です。そんな状況の中ですが、対戦相手よりもファイターズひとりひとりの「勝ちたい!次の塁へと進みたい!」強い気持ちが相手のミスにつけこみ逆転を呼び込んだと思います。先発投手も、我慢の投球が続きましたが何とか乗り越えることができました。次の準決勝では、今日の試合での経験を生かして思い切ってプレーして欲しいと思います。
わかさまであと1勝!!

2018.11.3 苦手なダブルヘッダー

2018年11月06日 21時13分

一試合目に勝てるかどうかで次の試合も決まるんじゃないかと不安になるくらい、負けを引きずるというか、気持ちの切り替えがへたなチームだと思います。
なので、一試合目は絶対に勝ってほしいと思ってましたが、豪速球のピッチャーからなかなかヒットが打てず負けてしまいました。ですが、最終回の3点を追う攻撃では最後まであきらめずに闘っている姿、大きい声で応援している姿がみえました。その成果か、二試合目では前の負けを引きずることなくヒット連打で快勝することができました。残り少ない大会を勝ち進みひとつでも多く試合を楽しんでほしいです。

振興会決勝リーグ進出おめでとう!!!